
櫻千館(桜千館/おうせんかん)居合道場は、昭和58年(1983年)2月12日先代館長、範士十段位加藤千豐が開館しました。
先代館長は、無雙直傳英信流第21第宗家名人位福井虎雄聖山先生の直門として、技、精神、居合道の深さをご指導いただき、門下生の指導にあたりました。
今日の門下生は故範士十段位加藤千豐の教えを守り、後輩の門人の指導にあたり、居合道の普及発展に努めています。
現在は全日本居合道連盟を脱退し、日本武術居合道連盟を立ち上げ、無雙直傳英信流加藤派として、居合道の普及発展、門下生の指導に邁進しています。
日本武術居合道連盟宗家の宝刀として、第20代宗家河野稔百錬先生が所持していた
「正統宗家紹統允可百錬佩刀」1口
「河野稔百錬20代宗家御前差」1口
を奉り、今日に至っています。
櫻千館居合道場
二代目館長 加藤千豐


基本方針
老若男女問わず、居合に興味がある、刀が好きな方は大歓迎です。
是非、門をたたいてください。
桜千館居合道場では、親子で道場に通っている門下生もいます。
親子で稽古をすることで、共通の話題が増えることでコミュニケーションができ、親子の絆が深まります。
女性も大歓迎です。女性の場合は、男性と違い家族優先の日常生活になりがちです。
習い事を始めても継続的に稽古ができなくなり、次第に足が遠ざかってしまうということもありました。
桜千館居合道場では、どんな方でもライフスタイルに合わせて楽しく稽古ができるようにサポートします。
是非一緒に稽古をしましょう。待っています。



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