水野様

居合を初めたきっかけは、叔母から貰った昭和の関の軍刀が手許に来た事でした。
真剣を持つにあたり、刀操法を学びたいとの思いで桜千館の門を叩いた次第です。

その後、刀に対する興味が膨らみ、刀の展示会に出かけ、正宗から村正他、数多くの刀と出合う中で、流派による、又技に撤した刀の造りがある事を知り、その奥深さを知る事となりました。

居合を初めて20年程になりますが、技はあい変わらず未熟ですが、刀を通じて触れ合う世界は飽くなき世界です。まだまだ!

H様

桜千館で居合に出会い、改めて日本の伝統の大切さを思いました。
居合にて信念を持つことの大切さ、筋を通すことが大事だと云うことを再認識しました。

桜千館にて先代館長、諸先輩方々、色々な方に出会えて居合以外のことでも学ぶことが多かったです。
出来る、出来ないでは無く、努力が大切だと今は思います。
居合にて自分がするべきことを行うこと、今現在が大切だと思います。
居合にて何よりも日本人の伝統を次の時代に残こすことの大切さ、自分が努力すること、出来ることをこれからも行っていきたいと思います。

石原様

高校時代に剣道をやっていたが体力的に厳しく居合を学べるところを探していたが仕事柄自由が利かず58歳になって定年し余裕ができたため居合を始めました。
年齢を重ねても続けることができるので年を取っている人ほど始めやすい武道だと思う。居合の楽しさは立ち技と座技があり、座技は座ったり立ち上がったりする動作が多く、スポーツにように激しくないため、適度な運動ができるため、健康面でも支えになります。

嶋田様

友人が剣道を習っていたが、剣道は打ち合いであり、年を経てからはきついと感じ、何となく居合はそうではないだろうと気軽な気持ちで門をくぐった。

居合は武道であり流派が出来たのは多分剣術と変わらないと思います。それ故、所作があり、合理的な動き、すなわち遅速、緩急、強弱など重なった動きで本来なら相手を倒すが、今は相手に迫る。

・技量の伸びにより、昇段という励みがあり、目標ができる。
・心身ともに鍛えることができる。
・時代劇や時代小説も身近に感じ、理解しやすく興味も倍増する。
・多方面に視野が広がっていきます。

習うに遅すぎることはありません。一生稽古です。

高橋様

館長の人柄に惹かれ入門を決意、先輩も親切でマンツーマンで稽古をつけてくれたのでわかりやすく続けることができた。はじめは技の型を覚えるので必死だったが、続けていくうちに考えて居合をするようになりより一層楽しくなった。剣道や柔道では相手がいるが、居合は相手がいないため、自分で相手をどう動くかを考えていくのが練習するのが面白いです。

O様
大学生

日本刀が好きで、自分でも刀を振ってみたいと思い、中学生の時にこの道場に入門しました。
様々な型やその理念を教わり、足りない部分を自分で試行錯誤するのをとても楽しいと感じます。

理合を考え、より効率のよい動作を身につけることで、体の使い方が上手くなり、実生活でも姿勢がよくなる等の変化も実感しています。

M様

居合を始めた動機は、退職 (60歳) まじかに、これから有り余る時間を健康維持、老化防止、ボケ防止に役立つ事は何かと模索、以前より興味のあった武道をネット検索したところ、桜千館居合道場を見つけ、高齢者でも入門可能か打診した。

代表者は、は「自分は80歳を超えている。君はまだ若い。此れからだ」
と励まされ、電話越しのその人柄に惹かれ、入門を決意した。

以来18年間修行に励み、 段位や称号を取得することができました。

また、稽古を通して諸々の知識を吸収でき、 視野も広がり、姿勢が良いこともあり若々しく見られることも多くなりました。

【居合は心身共に若々しくいられる秘訣です】

K様
大学生

小学校の頃から刀に興味をもっていたのと、父親が居合をやっていたため、自分も刀を振りたいと思い入門しました。

稽古は、(参加人数にもよりますが)マンツーマンで指導をしていただけるときもあります。基礎からとても丁寧に教えてもらえるのでわかりやすいです。